イベント情報
こおりやまDXプラットフォームでは、本取組とDXについてのご理解を深めていただくため、
各種イベントを開催いたします。DXについてご興味のある方は、ぜひご参加ください。
「100人100通り」
の働き方推進!
地方の中小企業が
選ばれるために
情報共有システムやノーコードツールを
販売しているサイボウズ株式会社(東京)の
青野慶久(あおの・よしひさ)氏を講師に
迎え、同社の働き方改革の取り組みに
ついて講演いただきます。
サイボウズ社は、ある時期には28%にも
上った離職率を今では4%に抑え、それに
伴って業績も伸び始め、10年前との比較で、
売上を約5倍にまで成長を実現。
その急成長の背景にある
「100人100通りの働き方」の推進や、
徹底した情報共有
(フラットな組織風土づくり)など
具体的な取り組みを織り交ぜながら、
地方の中小企業がすぐに実践できて
業績にも直結するヒントについて
講演いただきます。
青野 慶久(あおの よしひさ)氏
1971年生まれ。愛媛県今治市出身。
大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、
松下電工(現 パナソニック)を経て、
1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを
設立。
2005年4月代表取締役社長に就任。
社内のワークスタイル変革を推進し、
最高で28%あった離職率を大幅に低減する
とともに、3児の父として3度の育児休暇
を取得。
また2011年から事業のクラウド化を進め、
2023年時点でクラウド事業の売上が全体の
85%を超えるまで成長。
総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房
の働き方変革プロジェクトの
外部アドバイザーを歴任し、
SAJ(一般社団法人ソフトウェア協会)
の筆頭副会長を務める。
2022年には、ノーコード推進協会
(英名:No Code Promotion Association)
の副代表理事に就任。
著書に
『ちょいデキ!』
(文春新書)、
『チームのことだけ、考えた。』
(ダイヤモンド社)、
『会社というモンスターが、
僕たちを不幸にしているのかもしれない。』
(PHP研究所)、 監修に
『「わがまま」がチームを強くする。』
(朝日新聞出版)がある。
開催情報
- 開催日:2024年7月29日(月)
- 時 間:14:00-15:30
- 会 場:オンライン開催(zoom)
- 費 用:無料
- 対 象:どなたでも参加いただけます
※イベントへの参加をご希望の方は、以下
の申込フォームからお申込みください。
<2024年度>
こおりやま
DXプラットフォーム
参加者の募集を開始
しました!
こおりやまDXプラットフォームでは、
2024年7月1日より、新たな参加者の
募集を開始いたしました。
こおりやまDXプラットフォームでは、
3つの部門
・価値創造部門
・働き方改革部門
・共創部門
の参加者を募集し、採択者の方はDXの取組
の実現に向けて、専門家との相談や異業種
の企業との連携などの支援を受けることが
できます。
詳しくは本サイトの募集要項 をご覧ください。
また、こおりやまDXプラットフォームへの
理解を深めていただくためにイベント
を開催いたします。
ぜひ、イベントへの参加もご検討ください。
<お申込み・お問合せ>
こおりやま
DXプラットフォーム
活動紹介
こおりやまDXプラットフォームでは、
YouTubeチャンネルで活動の紹介のほか
オンラインイベントのアーカイブ配信も
行なっています。
実施イベントのアーカイブ
\過去のイベントはアーカイブとして公開!/
過去のイベントにつきましては、
一部をアーカイブ配信しております。
ご希望の方は、アーカイブ配信の
お申込みをお願いいたします。
こおりやま
DXプラットフォーム
とは?
こおりやま DX プラットフォームとは、DXにチャレンジしたい中小企業・
個人事業者の方を対象に、専門家による相談支援や異業種の企業との
連携支援などを行う郡山市の事業です。
3つの部門(価値創造部門・働き方改革部門・共創部門)への参加者を
募集し、採択者の方はDXの取組の実現に向けて、専門家との相談や
異業種の企業との連携などの支援を受けることができます。
DXとは?
デジタルトランスフォーメーション(DX)とは・・・
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を
確立すること」
(経済産業省「DX推進ガイドライン」より)
エグゼクティブ
アドバイザー
\森戸さんがエグゼクティブアドバイザーに!/
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
代表理事 森戸裕一氏
2002年に創業。企業や自治体主催の基調講演やセミナー、社員研修など、年間200回を超えるオファーで
創業以来3000回以上の登壇実績を更新中。
近年は、働き方改革・ワークスタイル変革、IoT・AI・ビッグデータ、地方創生、コミュニティづくりと
コミュニティシップ、新規事業立ち上げをキーワードにした登壇依頼が殺到している。
また、内閣官房より、全国でわずか5名の「シェアリングエコノミー伝道師」に任命され、自治体と連携した
地方創生支援やデジタルトランスフォーメーションの推進を軸にした全国の企業人材育成・経営指導実績を
さらに重ね、専門分野の幅を広げている。
著書に、
「人と組織が動く中小企業のIT経営(日経BP社)」
「第一線のエバンジェリストに学ぶ働き方マネジメント(インプレス社)」
がある。
こおりやまDXプラットフォーム(2021年・2022年・2023年)では、キックオフセミナーの講師を務めた。
・2021年「シフトチェンジしたい経営者のためのDX」
・2022年「予算規模5.7兆円!地域課題をビジネスで解決するデジタル田園都市国家構想の実際」
・2023年「DX、ESG経営を分かりやすく解説!『共創の時代』に地方の中小企業がとるべき戦略とは?」
一般社団法人 日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 公式ウェブサイト
https://jdxa.org/
オフィシャル
サポーター
DXへのチャレンジ
大募集!
DXにチャレンジしたい中小企業・個人事業者を募集します
デジタル化の活用により一人一人のニーズに合ったサービスや働き方を選ぶことができ、
多様な幸せが実現できる社会。そんな社会を創っていくためには、私たち中小企業が一歩を
踏み出す必要があります。
その一歩をお手伝いするのが「こおりやまDXプラットフォーム」です。
貴社の状況に合わせて必要な専門家や異業種チームをコーディネートし、
貴社のチャレンジを支援します。
まずはデジタルに関するお困りごとやアイディアをお聞かせください!
DXって、むずかしい?
DXには大胆なビジネスの変革の事例も多くありますが、例えばその第一歩として、- SNSを活用した人材採用
- クラウドサービスを活用した業務の効率化
- テレワークの推進
などを行うことも企業活動に大きなプラスになります。
メリット
本事業では、5つのメリットがあります。(1)ニーズに合わせて多様な専門家をコーディネート
(2)必要に応じ異業種の企業などとマッチング
(3)アイディアスケッチによる思考の整理と可視化
(4)DX診断による現時点の課題の整理と可視化
(5)DX推進補助金の申請でのアドバイス
皆様のご応募をお待ちしております。
募集要項
こおりやまDXプラットフォームでは、3つの部門(価値創造部門・働き方改革部門・共創部門)への参加者を
募集し、採択者の方はDXの取組の実現に向けて、専門家との相談や異業種の企業との連携などの支援を受ける
ことができます。
- 対 象:郡山市に事業所のある中小企業・個人事業者
- 募集期間: 一次募集 2024年7月 1日~7月31日
- 応募方法:募集要項を確認、同意の上、応募フォームよりご応募ください※1
(3部門のうち1つを選択し、DXで実現したいアイディアや実施したい内容を記載してください※2) - 費 用:無料※3
- 注意事項:以下の注意事項をご確認ください
二次募集 2024年8月 1日~8月31日
※1:反社会的勢力等の組織に応募者が属する場合、公序良俗に反すると思われる事項等が認められる場合等、
本事業への応募の拒否、および採択後の取り消しを行うことがあります。
なお、採択事項の詳細等につきましては公開をしておりません。ご了承ください。
※2:応募いただいたアイディア・実施したい内容については、本事業の目的と合致するかを事務局から
ヒアリングさせていただき、採択された事業につきましてはアイディアの実現に向けて重点的に
DXに関する支援を行います。
※3:支援対象は、システム導入費用(例:グループウェア等)ではなく、導入に向けた助言・指導に
関する費用(相談料)です。なお、1社あたり最大5回、利用ができます。
※4:事業の参加者の方の個人情報につきましては、 当事務局の定める以下のプライバシーポリシーに準じて
使用いたします。
※5:DX推進補助金に関しましては、郡山市内に本社があることが必須条件となります。
募集部門
価値創造部門
働き方改革部門
応募から支援までの流れ
応募フォームからの応募
- 募集要項をご確認の上、応募フォームへ
- 価値創造部門・働き方改革部門・共創部門のいずれかを選択
- DXによる事業アイディアや実施したい内容を入力
- ご連絡先など必要事項を入力
応募内容の確認
応募いただいたアイディア・実施したい内容については、
本事業の目的と合致するものかを確認するため、
事務局からのヒアリングおよび選考審査を実施いたします。
なお、審査項目は以下の通りです。
(ア)経営者の経営方針、ビジョンなど
(イ)事業の遂行能力、継続性、変革性
(ウ)事業アイデアの新規性、独自性
(エ)経営課題、社会課題等の解決の実効性
(オ)市場性、成長性
(カ)支援の必要性
(キ)DX等に取り組む熱意
選考結果につきましては個別にご連絡いたします。
採択後の支援実施
-
事業アイディア等が採択された事業者の方は、多様な専門家(地域の支援機関など)や
地域外、異業種の事業者とチームを組み、アイディア実現に向けて個別相談制度を活用
しながらプロジェクトを進めていきます。 -
進捗報告や成果発表を通して、他の採択者や先進事例者と情報交換したり、応援し合う
など、プロジェクトを地域全体で支援していきます。